永遠の五歳児

アウトドアで遊んで子供心を大切にするブログです

Qちゃんを形成するもの(スポーツ編①)

皆さんおはようございます。

 

Qちゃんです。

 

今回はスポーツについて考えてみたいと思います。

Qちゃんは小学校のの時、ミニバスをしてました。

 

生徒数の少ない小学校でしたから、直ぐにレギュラーとして試合には出ていました。

 

自分の学校の中ではかなり動ける子だったので

チーム内でも2番手くらいの選手でした。

 

小学校のミニバスでも年に2回くらいは全国大会があります。

 

Qちゃんの学校は町内大会で敗退するレベルで

ミニバスをする同年代100人の中で既に自分の限界を感じました。

 

 

当時、隣の小学校の1学年先輩にヒーローUさんがいました。

 

左利きのキャプテンにしてスーパーエース

 

しかも超イケメン( ゚Д゚)

 

うちのキャプテンがメラメラとライバル意識むき出しで向かっていっても

何時も軽くあしらわれていました。

 

ヒーローUさんの小学校は伝統的にスポーツが強く、

町内大会の次の群大会でもそれなりに良い成績を挙げていました。

 

優勝するようなチームではありませんでしたが、Uさんだけは

地区大会の参加チーム全体でも一番輝いてました。

 

どちらかといえば、Uさん独り次元の違う

ワンマンチームだったので県大会には進めませんでした。

 

Qちゃんは当時から、やらされてる感があり、

6年生の町内大会で敗退した後の夏休みにやっと遊べると

喜んでいた記憶があります。

 

 

中学校に入学すると部活見学があります。

 

「柔道をやれ!」

がQちゃんの父親の口癖でした。

 

出来たてホヤホヤの武道館に新入生が呼び出されたとき

「柔道部が出来たら入りますか?」

という先生の質問にQちゃんだけ手を挙げた覚えがあります。

 

結局、柔道部は顧問の先生を設けることが出来ず、

Qちゃんが柔道をすることはありませんでした。

 

そうすると、うちの中学校の当然の流れとして

野球部に入部することになります。

 

町内の小学校でミニバスレギュラーの8割は野球部に入部していたからです。

 

 

 

さてQちゃんの朝飯の時間になりましたので続きは後で。

 

 

でわでわ~(^_-)-☆